納豆などが老化を防ぐ。

東京都杉並区今川の入江歯科院長の入江毅です。  前回と同じく、「100歳までボケない101の方法」(白澤卓二著、文春文庫)p23より   納豆、オクラ、長芋などは、糖質と結びついて糖の吸収を遅らせる。糖質が血液の中に入って、一気にインシュリンを出すのを防ぐ役割がある。 糖尿病を防ぐことになる。   納豆に、オクラ、シラス干し、卵、大根おろしのどれかを加えると副食になる。 それでもダメな方は、顆粒状の補助食品もある。  例として、三浦敬三氏(三浦雄一郎氏の父、100歳を過ぎてもスキーを楽しんだ。) は、朝食に納豆などを欠かさなかった。

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