朝食抜きは肥満のもと

杉並区今川の入江歯科院長の入江毅です。  100歳までボケない101の方法(白澤卓二著、文春新書)p19より  朝食を抜いたまま昼食を食べると、血糖値が一気に上がり、2-4時間後に急降下する。 何か甘い食べ物が食べたくなる。 血糖値は、急上昇し、2-4時間後に急降下する。 これを繰り返すと、血糖値を下げるインシュリンが、糖分を取るようにひんぱんに支持を出し、ついには、脳が暴走して、甘いものを常に食べるようになる。(肥満街道まっしぐら)  食べないことが肥満を招く。 朝食を絶対抜いてはいけないと結論しています。 朝食はパンよりご飯(多糖類)が良いそうです。(エネルギーになるのに、少し時間かかる)(私はパン。前の晩に用意すれば良いそうですが? 夕食は軽めにして、午後9時以降は極力食べないようにはしていますが?)  朝食には、でんぷんと果糖がかかせない。(朝の果物は金)