坐骨を立てて座る。
白澤教授のアンチエージングDVD(NHK)より イスに座ってする運動です。 お尻の下に手のひらを置き、坐骨を感じる。 坐骨を立てるのが良い姿勢。(運動担当の方は、坐骨を突き刺すと表現していました。) 背中を丸めると前に、背筋を伸ばすと後ろに動くのがわかる。 この前後運動をゆったりと行う。 また、同じ様に、左右に坐骨を揺らす。 それができたら、まわす運動をする。 これらが十分できたら、20-26cmのエクササイズ用ボールを使って同じことをする。 わき腹にボールを挟み、息を吐きながら押す、吸いながら押す運動もありました。 みぞおちの前で、ボールを持ち、息を吐きながら前に伸ばしていく運動、もありました。 ボールを持つ高さで、鍛える筋肉が変わっていくそうです。 なお、椅子でボールを使うときは、両手で椅子の下を持ち、転倒に注意しましょうとのことです。