8の字体操

「免疫力の上がる生活 下がる生活」(PHP文庫、安保徹著)を読んでいます。  その中に、毎日出来る健康体操として、8の字体操、腕振り体操(後ろに振る時に力を入れ、前は反動で良い。)、屈伸運動、開脚屈伸運動、揺さぶり運動(揺すりながら、交互に手でお尻をさわる。太極拳のシュワイショウを小さくした感じがする。)、腕立て伏せ(低鉄棒での斜め腕立てでも良いと思う。)の6つがあげられています。(安保流5分間健康体操)   最初の運動は、足を肩幅に開き腕を挙げ、ひねりを加えながら8の字を描く。 ゆったりと体を揺するのコツだそうです。  オラウータンの朝の動きから連想したそうです。 なにやら、阿波踊りにも似ているような気がします。  著者は体重を減らさずに、体脂肪を大幅にへらしたと、言っています。

院長のコラム

次の記事

まごわやさしい