望ましい抱っのしかた

子供の脳によくないこと(小西行郎、PHPサイエンス・ワールド新書)p75より   左手で抱いてみる。 赤ちゃんの頭をヒジ、又はヒジ関節より上にのせ、手首から先には力を入れない。右手を赤ちゃんの足の間から入れて、手ではなく腕で体全体を支える。  時には、自分の手を組んで大きな円を両手で作り、その中に前向きで座れるようにする抱き方も指導するそうです。  出来るだけ力を入れないで済むように。 抱くというより、手足が動かせるように心地よく抱く。 赤ちゃんのアゴを少し引き気味に、顔を前屈させると、抱きやすい。 (初めて知りました。 抱く前に、手の平を上にして、返すと、更に楽になると思います。肩が下がります。 参考:古武術介護)