転倒予防のために

2009.5.25(再放送)3ch 福祉ネットワーク「すこやか長寿」より  講師は大田仁史先生です。   転倒予防により寝たきりにならない体操だと思います。   イスに座り、足首を組む。 前後に押し合い。5秒間。 反対も。3回づつ。     イスに座り、両肘を前に出して拳を作る。ひじを下げないようにして、片ヒザだけ同じほうのヒジにつける。交互に5回づつ。 (上達したら、上体をひねり、反対のひじにつける。交互に5回づつ。)    座ったまま、片方のヒザを両手で押さえ、足はかかとを上げて、下がらないように上下に押し合い。5秒。2回。反対も。    立って、ヒザを曲げないように、交互に足の付け根を持ち上げて歩く。20歩。    イスに座り、同じことを。 両手をお尻の下の坐骨にあてがい、片方づつお尻を上げる。交互に5回づつ。(上体は横に揺れないように。足は上げてよい。)  などでした。

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