効果的で安全なお風呂の楽しみ方

2019.10.26 朝日新聞「元気でキレイに」より

講師は、早坂信哉氏(東京都立大学教授)

入浴前…水分を補給(入浴前後で500mlが理想)、リビングと脱衣場の温度差は5度以内、

浴室も温める(ふたを開ける、熱いシャワー)

入浴…心臓に遠いところからかけ湯をして入る、40度のお湯で10分が目安。

浴槽で居眠りはしない。

入浴後…水分補給、保湿もしっかり。

その他…酔っている時は入らない、

食事や運動の1時間後に(入浴が消化、疲労回復の妨げになる)

就寝の1~2時間前に入る。入浴後、急激に体温が下がることでよい睡眠に。

入浴に不安のある人は、家族に声をかける。(銭湯も)

秋の記事ですが、基本は同じです。

介護のリスクが下がる(睡眠の質が上がる、体の痛みが和らぐ、疲労回復で活動的になる、)

11月から3月はお風呂の事故が多い。