アンチエージングのための食事

クロード、ショージャ博士(ジャッキー・チェン、後藤久美子指導)による、(和田秀樹著の六〇歳からはやりたい放題P51-56)

朝食は、たんぱく質と脂肪と少量の炭水化物・・・卵や魚、鶏肉などと、ご飯かパン

できれば、抗酸化物質を含むトマト、パプリカ、ほうれん草などの野菜も。

(糖質の多い朝食は体に負担)

昼食は、たんぱく質を多く摂る。赤み肉なら260G、白身肉なら120G。1日あたりなので、朝と昼で分けて取る。

野菜、特に生野菜。オイルにエクストラバージンオリーブオイル。

炭水化物も適度にとる。

16-17時の間食・・・ダークチョコレート(カカオ70%以上)

りんご、ブルーベリー、イチゴ、オレンジなどの抗酸化作用のある果物。

夕食・・・できるだけ肉類は減らす。オリーブオイルや油ののった魚などがおすすめ。

砂糖、炭水化物、果物類は、心持ち控えめに。

アルコールはとうしつなので、控えめ。赤ワインがよいが、水を多く取るのがよい。

食事の順番・・・野菜、たんぱく質からとること。(イメージとしては、懐石料理の順番。

書いていて、結構厳しいと思いました。できることからということでしょうか?

人に見られる職業の人からかも。(5時くらいまでに夕食を済ませ、夜は水だけでよいとの人あり。67歳)

 

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