人生100年時代の老いない食事

藤田紘一郎著の最近の本です。 まだ、読み出したところです。 はじめにに、1.カロリー計算しない。 2.コレステロールを気にしない。 3. 野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く。の3つで、糖尿病がすっかり克服したとあります。 但し、50歳以上の方のみ。50歳以下は、肉は控えめにして、メタボならないように) また、肉なしは良くない強調しています。 例は、三浦雄一郎氏、日野原重明氏。

ここから、私見と現在の私の現状です。3番目は、ご飯半分から初めて、3分の1くらいかな、と思います。(実行中) 1のカロリーは計算していません。2も少し高めで、気にしていますが、努力しても総量はあまり下がりません。(中性脂肪は下がりました)3は、 野菜が先に多めに食べ、その次に肉を適量(1日100gくらい、以内?)食べ、主食は半分-3分の1(現在、1食70gのおにぎり)

肉より野菜を多くとるが重要と思います。 野菜、おかずを多めにとると、食欲が抑えられるような気がする。 おかず抜きでは、ご飯、パンなどを多く食べないと気がすまないようです。 一番いけないのは、無理なダイエットに走り、我慢できなくなり、ケーキ、スナックなどのドカ食いになってしまうことです。 先におかずを多めに食べるが、私はポイントと思います。たとえば、キャベツの千切り100g(生ではきつい、温野菜ならなんとか、ドレッシングは止めたほうが良いのでは?)