外食で健康を害さないコツ

食育は歯科医療を変える(クインテッセンス出版)より  ・1日の総エネルギー量の3分の1(600-700kcal)   ・できるだけ品目多く   ・ご飯、パン、麺類など炭水化物は適量食べ、多い分は残す。(難?)   ・たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)を1品は選ぶ。   ・後からでも良いので、不足しがちな栄養を補う。牛乳・ヨーグルト・・・たんぱく質、ビタミン、ミネラル補給に。  くだもの・・・ビタミン  野菜ジュース・・・ビタミン・ミネラル補給(毎朝飲んでいます。)  冷やっこ・・・タンパク、ビタミン、ミネラル補給に。   次に具体例をあげます。  焼き魚定食・・おすすめ。ごはんは4分の1残す。+おひたしなどの野菜  ラーメン・・麺は4分の1残し(むり?)、スープは残す。チャシューをつける。+野菜サラダ。(昔、スープとチャシューの脂身を残して、いやな顔をされたことアリ。)  ざるそば・・タンパク質が不足(+卵)+ヨーグルトと野菜ジュース   とんかつ定食・・豚肉はモモかヒレを。ロースなら肉とご飯を3分の1残す。(むり?)野菜は残さず食べる。    和食系を選ぶとバランスが良い。  品目多く、腹8分目を心がけて食べる。 そうです。あと、5つほど例がありますが、笑ってしまいました。  私の場合、五木寛之氏の言うように、食べ過ぎたと思ったら、反省し、1日あるいは数日で減らして調整するほうが、現実的だと思います。