うがい薬で口内炎予防、インフルエンザ予防
2015.12.2 ラジオ第1 「健康ライフ」より
口内炎の予防のためのうがいが紹介された。
殺菌効果のあるうがい薬(ネオステリングリーン、アズレンなど)を使い、30秒うがいを3回すると、口腔内細菌が10分の1になるそうです。 仕上げに、うがい薬を洗うため、もう1度、水でうがいする。 口内炎が痛む時は、ステロイドの軟膏(ケナログ、アフタゾロンなど)をつける。(痛まなくなったらやめる。) インフルエンザ予防にも効果があると思います。(前に、歯磨きをきちんとると、インフルエンザの感染が10分の1になるという記事を書きました。)