認知症について

2月末のラジオ深夜便のなかの「認知症カフェ」の中だと思う。

認知症(アルツハイマー型認知症)は、20-30年の経過をとるので、40-50歳台の睡眠の量、質が重要とのこと。

忙しい時期なので難しいgs、睡眠の量を確保することが、将来の認知症の予防に役立つこと。

寝てる間の脳内のアミロイドβの消費が関連しているのではと思う。

昼寝の効用があるのでは?

私の父は、96歳7ヶ月まで、自立していました(最終日も近くスーパーに買い物に出かけて帰ってきました。多少見守りもしましたが、動作が遅いだけで危険はありませんでした。)。用を済ますと寝てしまうので、銀行員のときも写真に撮られたりしました。よく寝ることが、長生きの秘訣ではないかと思っています。(仕事は済ましてからです。)

院長のコラム

次の記事

便秘の原因