ドロップハンドル

スポーツ自転車がはやっていますので、参考になるかもしれません。

35年ほど前に、ドロップハンドルの自転車がほしくなりました。

当時、パナソニックのセミオーダー車が大々的に宣伝され、カタログを取り寄せ、自分のサイズを知りました。  自転車店にも、サイズを測るサドルとハンドルのついたスケーラーが置かれていました。

製品では高価なので、渋谷の東急ハンズに行き、ハンドルと関係部品を買って、2万円くらいの10段変速につけることにしました。

初めてのドロップハンドルは、前につんのめりそうで、前が見えにくい。慣れるのが大変だと思いました。(2ヶ月くらいで慣れた?)しかし、力が入り、4つの持つところがあるため、疲れにくいと書いてありました。

部品が悪いのか,重いギアを好むせいか、2年くらいで、後ろのベアリングが壊れました。

次は、方南町のピーコックで、18段のスポーツ車を買い、付け替えました。 シマノのパーツがついて丈夫そうです。(少し軽めのギアを使用、ダブルレバーです。) 現在も常用の自転車に使っています。タイヤが太く、重さも重く、重い荷台、泥よけ、ランプがつき、スピードもあまり出ません。 憧れていたロードレーサーとは、別物です。(脚力の問題もありますが、追いつけません。) これが壊れたら、10年前に買った初心者用ロードOCR3に代える予定です。

 

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