なるほど日本語塾

2007年の3ch12月頃の総集編放送の録画より
講師は斉藤孝氏です。聞き手は山根基世アナ(当時)
江戸から明治にかけて、素読、読書(立川文庫なども含む)により、
書き言葉に大量に触れただけでなく、感性の型ができた。
音読を重視したために、腹式呼吸になり、
丹田呼吸、腰、ハラがそだった。
現代では、冷えた体の人が多く、
うなずけない体、笑えない体になっている。
音読すると、体、脳が動き出す。
肩を揺さぶるだけでも、ほぐれる。
音読はリズムで読める。
声は、体の響き。
相手に興味を持つことが、会話に重要。
偏愛マップの利用(A4の紙に自分の好きなことを書く)
敬語は武器。くだけた表現も使えることで、引き出しを多く持つ。
場の空気を感じる。ほぐれた体が必要。
良い質問とは、「具体的かつ本質的質問」
言葉は体のエネルギー。
方言に勝るものなし。
方言で読む日本語(例・名古屋弁で読む「雪国」)
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