リラックス神経の働きを高めるために

木村容子著「漢方で健康美人になる20の方法」より
副交感神経の働きを高めるということです。
ONとOFFのメリハリをつける。
入浴・・・ぬるめ(37-40度)のお風呂に20-30分
     夕食後1時間半前後が、最も寝つきが良くなる。
     満腹、刺激物、過度の飲酒を避け、2-3時間で睡魔がきたら、    
     眠れるように準備する。
呼吸法・・下腹部を意識して、鼻から息をお腹いっぱいに吸い込み、
      約5秒間息を止め、口からゆっくり10秒かけて、
      息を吐き出す。何回か繰り返す。
アロマテラピー・・ラベンダー(セレトニンという沈静物質を脳から分泌させ、寝る時嗅ぐと快眠に
          導く、と言われる。)など。 自分の好みで、試して取り入れる。
 当院には、バラ、ラベンダー、グループフルーツを使用。
お茶・・・カモミールティー、ウーロン茶はリラックス効果。
    ローズヒップティー(抗ストレスのV.C多い)
    柿の葉茶
    (お茶は詳しくないので良く分かりません。)
非日常的な時間をもつ・・スポーツクラブ・歩行・カラオケなど
   著者は、エアロビクス、お香、ショッピングだそうです。
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