糖化を抑える食材

2014.9.20 朝日新聞e5「元気のひけつ」より   野菜(モロヘイヤ、ふきのとう、サニーレタス、ローズマリーなど)、発酵食品(赤ワイン、ゴーダチーズ、しょうゆ、黒豆納豆など)、フルーツ(ライム、イチゴ、バナナ、ブルーベリーなど)、茶(玄米茶、紅茶、緑茶、ドクダミ茶など)   糖のとり過ぎで、体内のたんぱく質と結びつき、AGEsという老化物質ができ、たんぱく質の機能を落とし、肌のくすみなどの原因になる。内臓の働きを低下、動脈硬化を進行させ、アルツハイマー病のの関連も指摘されている。  食べる順番は、野菜が先。  糖化のダメージ度チェック(多いほど悪い。糖尿病予備軍の可能性も)・・・スイ‐ツが好き・うどんやラーメンなどの炭水化物をよく食べる・野菜や海草をあまり食べない・朝食を抜くことがある・甘い清涼飲料水をよく飲む・食べるスピードが早い・睡眠不足気味(6時間以内)・タバコをやめられない・ほとんど運動しない。   当てはまる項目が多いほど糖化のダメージを受けつつある。   参考:http;//www.anti-aging.gr.jp/   で、抗糖化を含めたアンチエーギング全般の情報。

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