隠れ脱水チェック
2014.7.12 朝日新聞朝刊p39あたりより 前にも書きましたが、聞き取り不足なので、再度書きます。 前の記事はは、サイト内検索で「隠れ熱中症」で検索してください。
チェック(1つでも当てはまるときは要注意!」・・・皮膚ががさつき、乾燥している。 口の中が粘つく。 つばが少ない。 便秘になった。(便秘がひどくなった。) 手の甲をつまむと、3秒以上跡が残る。 足のすねがむくむ。 靴下のゴムの跡10分以上残る。
熱中症は、高齢者で特に注意する。 水だけ補給は逆効果。(水分補給はチビチビのむ。一気飲みは良くない。(細川たかし氏でも、数回に分けて飲んでいた) 梅干、塩昆布もとること。 味噌汁を飲むでも良い。塩分入りのど飴、塩分入りエナジーゼリー(普通では変?)もある。
補給水の作り方・・・水1lに、さとう40g(大匙4.5)、塩3g(小さじ2分の1)を入れて攪拌する。 体液の組成に近いので。OS-1(大塚製薬)として売っている。