寝たきり予防の3つの基本

きょうの健康2014.4月号p50より  1. 自分の体を知る・・・開眼片足立ち(40台までは1.5分から2分以上、50台は1分、60-74歳は30秒、75才以上は20秒)  とっさの場合に、手を付けるようにテーブルや壁のある場所で行う。    自分にあった運動・・・1.の目標に達した時は、ウォーキングや好きな運動を無理のない範囲で行う。  達しなかった時、  15秒以上では、開眼片足立ちとスクワット(1セット5、6回で1日3セット)を行う。  15秒未満の時は、イスからの立ち上がりを行う。安定したテーブル、イスを使い、テーブルなどを支えに立ち座る。 回数前に同じ。   スクワットのコツがありました。 左右の太ももの付け根に、手を当てて、はさむように行うと、正しい姿勢がとれるようです。 息を止めないために、話しながら行うのが良い。   3.継続・・・これらの運動を続けると、体力がついてくる。 コツコツ続けることが大切。  そのほかに、毎日の食事。 カルシウム、たんぱく質をしっかりとる。 

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