体幹を鍛えるときに、守るべき注意
体幹を鍛えるとなぜいいのか?(PHP文庫)p36より 守らないと、腰痛を引き起こす、または、持病の腰痛を悪化させるケースが増えているそうです。 トレーニングのときに、特に守ってもらいたいことは2点あります。 1.体を一直線に保つ。(頭や手の先から足先まで、一直線に伸ばし、重心をぶらさない。) 2.骨盤を安定させる。(骨盤を左右に傾けない。ドローイン{息を吐きながら、お腹が背中にくっつく位に凹ませる。}を取り入れる。) 具体的な運動の例を3つ挙げます。 1.ひじを立てたうつ伏せの状態から、骨盤を持ち上げてキープ。 2.四つんばいの体勢から、片腕、逆足を伸ばしてキープ。(反対も) 3.ひじを立てて、横向きに寝た状態から、骨盤を持ち上げる。 もって知りたい方は、本を読んでください。