腸戻し
便秘よりが即治る(マキノ出版)p23-26より 講師:水上健(久里浜医療センター内視鏡検査センター部長) 立つと下腹がポッカリ出る人は落下腸(横行結腸の両端が固定されず、骨盤内に落ちこんでいる。 立つと下腹がポッコリ出る。)の恐れあり。 直せないが、便秘を防ぐ方法の1つが、腸戻し。 1.腸の押し上げ・・・仰向けに寝て、おしりの下にクッションを置いて10cmほど浮かせ、両ひざを立てる。 左右の親指以外の4本の指をそろえて、下腹部に置く。 おなかが少しへこむくらいの力で恥骨のラインからおへその上までまんべんなく押し上げる。 腸を押し上げるイメージ。 1分続ける。 2.下腹部(S状結腸)の刺激・・・1.と同じ体勢。 指の同じで、へその左右に当てる。 間隔は10cm。 行う範囲は、へその上5cmから、恥骨まで。 4本指を立て、おなかをトントンとつき押し、S状結腸をゆらす。上下動させ、1分ほど小刻みに行う。 押す強さは、お腹がおなかが少し凹む程度。 1と2を、朝食前と就寝前に行う。 やり方はわかりましたが、果たしてやってくれるかが問題です。

