ゆっくり動くと人生が変わる

杉並区今川の入江歯科の入江毅です。  PHP文庫の本、順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏著です。  副交感神経を上げて、自律神経のバランスをとることが大事と言っています。 自然に呼吸をゆっくりとすることが重要で、呼吸のみを意識してもうまくいかないそうです。  一息つくことを自然に行うようにするそうです。 スポーツ選手、ビジネスマン」でも同じだそうです。 そこで思い出しました。  2週間位前のNHK「ディープピープル」の中で、清水宏保元選手が、500mスピードスケートのレースの中に3箇所力を少し抜く場所がある(そうすると、全体の滑りがスムーズになり、速くなる)との話がありました。 対談の相手は、現役の加藤選手、長島選手でした。 最近、加藤選手の調子が良いことに、関連があるのではと思いました。