歯周病 歯の廷出
歯周病に罹ると、歯肉の出血、歯のゆれが起こりますが、その段階を過ぎると、歯の廷出(歯全体で咬む方向に伸びること)がおこる事があります。 咬む相手がいないときが多いのですが、隣の歯の咬む歯が、当たって痛むことがあります。 (咬む面から飛び出しているので、当たれば、痛むのは当然です。) この場合は、咬合調整をして、固定すると落ち着けることもあります。(2,3mm削るので、しみないことが必要ですが。 揺れのある歯が案外たくさん削れるようです。) 但し、咬む力は、3分の1から5分の1のことが多く、咬む相手の状態によっては、この方法が出来ないこともあります。 (歯の一時的な延命措置で、抜くべきだと考える先生もいると思います。適切な入れ歯が出来るなら、その方法でも良いのですが)

