転倒予防の太極拳と体操

先週の木曜3ch8時頃を見逃しました。今週の木曜日3ch1時頃「きょうの健康」に再放送があります。録画して、見逃さないようにしようと思います。 講師は、九州大准教授の高杉慎一郎氏です。テキストがありますから3月号を手に入れ、まとまり次第書きたいと思います。   
昨日の続きです。テキスト買いました。  体操を始める前に、手足に麻痺・ひざ、腰に痛み・手術を受けた直後・脳卒中などの病気の治療中の方は、医師に相談するとのこと。  常に意識してつま先をあげて、かかとからそっと置くように歩く為、つまずきにくい。重心は、常に後ろ側の脚にかかるため、歩行が安定するそうです。  肝心の体操は、両足をそろえて立ち、少し中腰にになってから始めます。  片方の足をかかとから、斜めに踏み出し、両手を広げてから後ろの手を前に掲げる。  腕をボールを抱えるような形にして横向きになってから後ろ足を後方に踏み出す。  ボールを抱えた手を馬のたてがみを分けるようにして、足を踏み出すのですが、説明しきれません。  nhk3ch「きょうの健康」HPの3月11日の所に、2つの体操の写真と説明があります。また、テキストを買うか、今週の3月18日3ch午後1時頃の再放送を見てください。(体操は3つ)