噛ミング30(サンマル)

現代では、食べ物が柔らかくなり、噛む回数減り、下顎(下あご)が退化する現象が問題化している。 厚生労働省と日本歯科医師会は、歯の健康力アップのための国民運動として、1口30回噛むことを推奨しています。   大食を防ぎ、メタボ対策・・・満腹中枢の刺激   脳の発達・・・脳の刺激、機能活性化により記憶力アップ    歯周病、虫歯を防ぐ・・・歯垢が付きにくなる   味覚を発達・・・舌の味覚細胞刺激   唾液の分泌促進・・・だえきが多くなり、食べ物の消化促進する。   私見ですが、食べ物だけでなく、食間にキシリトール入りガムを噛むことで、間食を防ぐことにもなる、と思い、実行しています。 (なお、間食後も、1通りの歯みがきをする(1箇所1,2回でよい)か、無理なら強くゆすぐを実行してください。)

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