口から食べる

2010.3.5の前のHPより転載。 講師は不明。 おそらく、杉並区歯科医師会の講演会を聞いた内容の要約と思われる。   口から食べにくい人は、全国に100万人いる。  口から食べるには、周りの20以上の筋肉が働いている。 寝た状態で、毎日3分首を上げる運動で、口から食べやすくなった例の紹介があった。 噛む力、飲み込む力、口の清潔度、口の周りの力が大事。  小腸の働き(絨網)を下げない為に大切。 美味しい介護食(見た目も大事) スプーン、コップの形の工夫。    また、誤嚥体操の中から、8番目の発声練習が紹介されました。(体操のパンフあります。)  舌の先に力を入れて、「たたたたた」と言う。もう一度。もう一度。 4回目は、一息で言う。もう一度。もう一度。   下の奥に力を入れて、「かかかかか」と言う。普通に3回。 一息に3回。