「太鼓でドン」で走る

筋肉より骨を使え!(ディスカバー携書)p65より

リレーのバトンを持ったほうが早く走れるそうです。

その時、バトンを太鼓の撥に見立て、上下に打ち下ろすように腕を振ると効果的だそうです。(肋骨の内旋を使うそうです?鎖骨から先が腕?)

前読んだ本で、地面にパンチしながら走ると言う方(岡田慎一郎氏)もいました。

実際にやってはいませんが、歩くとき、体幹を意識すると、そう大きくは腕がふれません。(長野五輪の500mの清水宏保選手?) 手首のひねりに小さな腕の振りだけで、背筋の伸びた歩きができるようです。結構はやいです。

骨ストレッチを使っている選手は、桐生祥秀、高橋直子、ウサイン・ボルトだそうです。

走りも同じと思いますが、あまり走っていません。