本当のダイエット(高校生への歯と食生活の授業)

いつもの食育の本(p182)より    「甘いおやつは砂糖3本分」のゲームあり。(たぶん、小学生用と同じ、炭酸飲料500g7本分、スポーツドリンク500g4本分、メロンパン4本分、野菜ミックスジュース280g2本分、ヨーグルト120g2本分など)   脳や体に必要なぶどう糖は、ごはんやパンからいくらでも補充できる。 甘いものを食べると血糖値が高くなり、下げるためにインシュリンが分泌される。このインシュリンは、脂肪を溜める働きがあるので太りやすい。 スリムになりたかったら菓子類を減らすことと言う。(歯にとっても良い。)   部活の時、菓子パンをおにぎりに変えた。 あれから間食を減らし砂糖量を気にしだした。なんだか充実した生活の気分。 などの声あり。   食事の点検表(p183)あり(食事をごはん、パン、麺などの主食・主菜(肉、魚、卵、大豆などの料理)・副菜(野菜、芋、海藻などの料理)に分けて朝、昼、夜に分けて書く。その他、牛乳、チーズなどの欄、飲み物、果物、菓子の欄がある。右端に食事の時以外に食べたものの大きい縦の欄があり、何時ごろ、食べたものを書く。) 3日間の食事記録を持参して点検表に書き写すだけ。   牛乳を全くのんでないことに気ずいた。野菜を食べるようになった。朝食に卵を加えるようにナなった。などの感想がでる。   間違ったダイエットが、未熟児の出生数がアジア№1になる原因と見ている。(生理不順、不妊の原因にも)