ケトン体食事法(糖質制限)

医者らずの食べ方(日経BPマーケティング)p12より   肝臓で作られるケトン体(体脂肪の分解物)がエネルギー源。   余った糖が中性脂肪になる。   糖質のとりすぎが動脈硬化やアルツハイマーにもなる。   イライラは甘いものが引き起こす。  炭水化物を制限。(1日1回雑穀を加えた白米)  質のよいたんぱく質をしっかりとる。(肉、魚介類、大豆、納豆など)  質の良い脂質(オリーブオイル、亜麻仁油、ココナツオイル)を適量とる。   野菜を多く取る。   甘いお菓子は絶対だめ。(ケトン体生成が止まってしまう。砂糖の糖質に依存性あり。)  炭水化物を制限することで、体脂肪が分解され、ケトン体としてブドウ糖の代わりをする。 脂肪が燃えやすい体質に変わり、体重が減る、とのことです