寝る前にラジオ体操2回

「一生健康7秒体操」(湯浅景元著、角川SSコミュニケーションズ)p93より   生活習慣病を防ぐために、ラジオ体操はウォーキング、筋トレ、ストレッチが入った理想的な体操だそうです。 しかし、5分以上やらないと効果がないので、第一を2回行う。  寝る前に行うと、睡眠中に運動効果が出て、上昇した体温が下がり始めるときに眠くなるので、安眠効果も得られる。   また、シニア世代にとっては、早朝はからだにふたんが多いので、朝やるなら軽くやること。 医師にかかっている人、薬を飲んでいる人は医師に相談。 関節に痛みのある人は、痛くない程度に加減。 運動前1時間前に、コップの水1杯飲む。の注意がありました。  また、浅めに腰掛ければ、座ったままでもある程度できる。(安定性のあるイスを選ぶ。)  p96からは、ラジオ体操の効果と、分りやすい図解の解説がついています。  朝の運動二ついては、p74にあります。  寝転がったまま、両手両足を軽く持ち上げ、数秒間ゆす粟触らないる。  手のひらに小さいボールが入っている感じで、5本の指先を軽く合わせる。 ひじを肩の高さに上げ、力を入れて7秒押し合う。(指全体が合わさわらないように。)その後、力を抜く。5回繰り返す。 腰をやわらかく左右に捻る。 ひざの屈伸。 アキレス腱伸ばし。 その場足踏み。 最後に口ゆすぎ、うがい。各3,4回。(就寝中の口の中の雑菌を洗い流すため重要、気分もシャキッ。) これも、細かい図説つき解説、ちゅういが書いてあります。