脳梗塞のサイン
2013.4.1 Eテレ「ハートネット」のリハビリ番組より 元NHKアナウンサーの山川静夫氏がゲストでした。 専門の先生から、FAST(顔の片方がゆがんでいる。片腕がだらんと下がっている。発音がおかしい)があったら、すぐを救急車を呼ぶ。)の説明かありました。 山川氏の場合は、肩枕ができない、ろれつが回らない、の2点です。 3時間以内(今は4時間半以内)なら、脳梗塞を溶かすくすりが使えるそうです。 その他、リハビリの話もありました。(運、医術、意志が大事) 。 「きょうの健康」7月号P6には、重なりますが、次のように書いてあります。 1.麻痺やしびれ(片方の腕、脚、顔に麻痺やしびれが起こる) 2.言葉の症状(ろれつが回らない。言葉が出てこない。相手の言葉が理解できない。) 3.目の症状(片方の目が急に見えない。ものが2重に見える。どちらの目で見ても視野の半分が欠ける。) 4.バランス障害(力はあるのに立てない、歩けない、フラフラする。) 頭痛(経験したことがない激しい痛みがある。) 1つでも突然起こったときは、すぐ救急車を呼ぶ。