食べ方にも工夫あり。

杉並区今川の入江歯科院長の入江毅です。  同じく「長寿スイッチでアンチエージング」(NHK,講師・白澤卓二氏)より(p54)    1.腹7分目(まずは、食事なら1割減、体重なら5%減。)  2.粗食はダメ。(たんぱく質、脂質も適度にとる。その他、バランスよく。)  3.油は選んでとる。(オリーブ油、魚・クルミの油、えごま油、しそ油、亜麻仁油など)  4.朝食は抜かない。  5.1口30回  6.食べる順番は、野菜→肉→ご飯(サッカーの三浦カズ、長谷部選手がこれを実行していて、驚きました。)  7.肉と魚は1対1  8.魚は刺身が一番。  9.蒸し料理としゃぶしゃぶがお勧め。  10.皮ごと、骨ごと食べる。  11.ねばねばメニューで血糖値を上げない。  12.塩分を控える。(1日8g。 漬物、インスタント食品を控える。 揚げ物にレモン、ラーメンのスープを飲まない、など)  13.女性は意識してカルシウムをとる。  14.和風、洋風、中華風など、さまざまな料理を食べる。(バランス整う。)  15.自分で料理を作る。(脳のトレーニングになる)