歩くための3要素

仁丹堂(仁丹の健康冊子)より骨格筋・・・歩く時に特に大切なのは、お尻のでん筋・太ももにある大腿四頭筋・腹筋など体の軸を支える体幹筋(インナーマッスル)など。 耐久力のある赤筋も大切。(姿勢を正すだけで鍛えられる)  関節・・・加齢とともに堅くなり、動きが鈍くなる。 ストレッチで足首を柔軟に。   軟骨・・・関節が堅くなり、周囲の筋肉が衰えてことでも、軟骨に負担がかかり、関節痛になることも。   体操は山ほどありますが、いかに安全に、いかに継続できるかが全てです。  大田仁史先生の「介護予防リハビリ体操」・「介護予防いっぱつ体操」・湯浅景元先生の「老いない体をつくる」・高岡英夫先生の「ゆる体操」など気に入った本、記事、番組から、いくつか(3つ位が良いかと思う)継続できれば良いのです。 (これが、なかなか難しい。) 家族にやってもらっているのは、随時書いていますので、参考になるでしょうか?(前日の「片足立ちを15秒に」が最新)