足裏伸ばして、腰痛予防、冷え予防

2009.11.7の前のHPより転載。 2ヶ月位前(?録画の整理中に見つけた。)の「すこやか長寿」より  講師は番場裕之氏。   呼吸に合わせて、吐きながら、手と頭を前に垂らす。座って、吐きながら、足の指を反対の手の指と組む内容です。    立って、肩幅以上に足を開く。 例により、静かな一息(お腹に息を入れる)、軽い一息(お腹と胸にも入れる)、深い一息(お腹と胸にいっぱいに入れる)をして、吐きながら、手と頭を前に垂らす。無理をしない。   軽い一息、静かな一息、各自の呼吸で収めて行く。    手と足を組むのも、同じ呼吸をして、深い呼吸から、吐きながら組んでいきます。(あぐらの座りかたから、組む足を上にしておきます。) 指を外さずに、軽い一息、静かな一息まで行い、指をはずして、各自の呼吸で収める。   足の指の血行が良くなったのが、左右差で分かるそうです。 また、足裏が伸びると、腰痛予防に良いそうです。    2番目は、足の指の動かない人用です。 もっと動く人は、仰向けに寝て、ヒザを立て90度位にして、両手を太もものヒザ裏近くで組んで用意する。 そのまま足を上げて、静かな一息、軽い一息をして、深く吐きながら、ひざを伸ばし、足でグーを作る。 同様に、親指を顔のほう、その他の4本を向こうに伸ばす。 同様に、親指をこっちへ、その他を向こうへ伸ばす。 同様に、足で開いて、パーを作る。 (会場で、ほとんど動かない人が多かったようです。ゲストのアグネス・チャンは、ちゃんとできました。別の公開講座混じる?先生は同じです。)