紅茶の着色

2014.10.24 患者さんから、紅茶の着色について質問を受けました。

歯石がついていたり、表面がざらついていると、強くつくので、日ごろのケアが大事だと話ました。

この場合は、よく磨いているので、着色はわずかでこの調子で磨くように言いました。

また、紅茶は、茶葉をよく発酵させたもの、ウーロン茶は半発酵させたもの、緑茶は発酵させないもので、原料は同じと言いました。(産地の違いはありますが)

また、緑茶は、胃がんを起こりにくくする、アルツハイマー病を起こしにくくする研究があること。

人間に換算して(マウスから)1日に500mlの緑茶を飲むとよいそうです。(マウスの実験段階ですが)

詳しくは、上手な養生のススメ(角川)にあります。

また、記事を書いています

院長ブログ

前の記事

腕振り体操
院長ブログ

次の記事

セルライト入浴法