誤嚥を予防する体操
2013.9.21 朝日新聞e5 「元気のひけつ」より 口を大きく開け10秒して、閉じる。(5回1セット、1日2回。あごの関節の痛い人には向かない。) 唇を突き出して、横引きを交互に。 口をすぼめたまま、左右に動かす。 コップの水に、ストローで息を吹き込む。 頬を膨らませたり、へこませたりする。 舌を左右の口角につける。(上唇を左右になめる) 舌を突き出して、上唇ち下唇につける。 (慶応義塾病院リハビリテーション科の坪井郁枝氏による) 姿勢も大事。 前かがみは、飲み込みにくい。 背筋を伸ばして食事。(東京医科歯科大学の戸原玄准教授) HP・・KOMPAS、健康長寿ネットの「摂食嚥下障害のリハビリテーション」がある。