総入れ歯ができるまで・歯の基礎講座

2007.9月号 「きょうの健康」p70より    保険の入れ歯の場合  1.検査と大まかな型取り   2.精密な型取り   3.かみあわせを決める。   4.仮の入れ歯を試す。  5.完成(後、調整に2,3回のことが多い) 最低5回です。 (2,3,4の過程が2回になることもあり。)   金属小床の義歯は、2回増える。    金属床は、薄く熱を伝えやすい。暖かい飲み物を感じる。 吸水性が少ないので、汚れがつきにくい。 レジン床(保険)は、強度のために厚みがある。 食べ物の熱が伝わりにくい。 吸水性が大きい。 調整しやすい。