夏でも鍋は健康に良い

一生太らない体をつくる腸健康法(大和書房、藤田紘一郎著)P235より  野菜は煮るとガサが減るので、満腹になる前にたくさんの食物繊維を取れる。(電子レンジで温野菜でも良い?)細胞壁を柔らかくするので、フィトケミカルを効率よく取れる。 投入なべが、おすすめ。 大豆タンパク、カルシウムを取れる。 (今、おでんに、温野菜を入れて、煮て、豆乳を入れる方法を考えています。量を加減しないと変なものになるかもしれません。(豆乳は少なめで試してからが良さそうです。)

介護の要らない体になる5か条には、その他に、1.日本人は農耕民族という思い込みを捨てる。(50歳を過ぎたら、肉をしっかり食べる。)

2.白米、砂糖、小麦製品など白い炭水化物を食べない。(雑穀米ならいい?)

3.糖質制限食でも、善玉菌が喜ぶ糖質はとる。(オリゴ糖、キシリトールなど、とり過ぎ注意!)

4.色素、香り、辛味、苦味の強い野菜を食べる。(但し、果物は食後に少量とる。ジュースでは噛めない。朝ジュースは、糖質を取りすぎるの心配あり。)

(5.体調に合わせて、食材や味付けを変えて鍋料理を定番化する。)