過剰な糖類は、肥満、虫歯のリスクを高める。

2016.10.1 朝日新聞「続・元気のひけつ」より

WHOのガイドラインでの1日の糖類摂取量・・・1日25g(小さじ6杯)

炭酸飲料500ccで40g、大匙1のケチャップは4g。

糖類とは、炭水化物から食物繊維を除いたものが糖類で、その一部が糖類。(ブドウ糖、果糖、砂糖など)

糖類摂取量を減らすコツ・・・甘い飲料を減らす。水、牛乳、糖類を加えていない飲料にする。

コーヒー、シリアルに加える糖類を減らす。

菓子を減らす。

菓子や甘い飲料の買い置きをしない。

調味料を減らす。薄味にして、素材の味を楽しむ。(一つまみづつ?昆布だし、ポン酢を使う?)

過剰の糖類は、たんぱく質の働きを妨げるので脳の働きに影響する可能性あり。(東京都医学総合研究所の平井志伸研究員)

肥満、虫歯のリスクは当然ありますが、長期に渡れば、糖尿病のリスクも高まると思われます。(書いてありません。私見です。)

ごはん、味噌汁、おかずの和食を見直しほしい、とのこと。