おにぎり+味噌汁で塩分取りすぎないなることも

「養生サバイバル」(若林理砂著、メディアファクトリー)p42より

市販おにぎり2個とインスタント味噌汁で4gの塩分になり、1日10gを超えてしまう。(3食考えると)

白ご飯+味噌汁に変えるか、おにぎりそのままで、味噌半分にすると良い。

大事なのは、塩分のほうで、添加物の影響は少ないそうです。

私の場合は、大きめおにぎり半分に、味噌半分にして納豆、豆腐にダシ少しの味噌汁にしています。足らない場合は、バナナ、パン(問題?)で補う。30年以上も減塩しょうゆ、薄味に慣らされてきたので。 食欲が落ちてきたのかもしれない。)おかずも小皿1盛りは取っています。

読み進めて、全体像が分りました。

まず、お湯を沸かして、調理なしで食べよう。

次は、米を炊いて、少し、食事に意識を向ける。

3番目に、旬の食材を意識して、一般的な自炊をする。

巻末に旬の食材が載っていました。

10月・・・にんじん、ごぼう、ナス、かぶ、しめじ、松茸、サトイモ、なめこ、ボロッコリー、ほうれん草、大根、大和芋、かぼちゃ、サツマイモ、さといも、落花生、カマス、カレイ、カンパチ、ボラ、車えび、鮭、ハゼ、イワシ、サンマ、サバ。

11月・・・さつまいも、しいたけ、チンゲンサイ、春菊、にんじん、ゆり根、ゴボウ、かぶ、白菜、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワー、ねぎ、さといも、イワシ、カレイ、サバ、鮭、サンマ、カマス、アサリ、青柳、スルメイカ、フグ、真鯛、金目鯛。

フードコンテナを使う電子レンジでつくるそうめん、米の炊き方も載っています。

ラップする温野菜の作り方も。

1日500円でできる、手のかからない(コンビに、インスタントだけ)健康な食事が手に入る本だそうです。 ステップ1、2,3です。

ツケは、数年後、数十年後に現れる。