カビ、ダニをふやさない家をドライにするテクニック

すこやかファミリー2016.6(法研)より

部屋の風通しを良くする・・・空気の出入り口を2箇所作る。 扇風機、ドライ機能。

湿度計を置く・・・湿度60%を超えたら湿度対策。

換気扇を積極的に使う・・・用が終わってもしばらく回す。タイマーの利用。

まめに掃除する・・・ほこりは室内の水分を吸収しやすく、ダニやカビの胞子も含まれているので、掃除の頻度を増やす。

居間・・・じゅうたんは念入りに掃除機を。(1㎡当たり20秒) ソファー、クッションも時々かける。

寝室・・・布団はこまめに干す(干した後掃除機をかける)。シーツ、布団カバーは、こまめに洗濯。

浴室・・石鹸、垢は、カビの栄養源。 出るとき、壁に水のシャワーえおかけ、サッと洗い流す。

台所・・・食器には完全に乾いてからしまう。 シンクは洗って水分をふき取る。(アルコールスプレーを仕上げに)

玄関・靴箱・・・定期的に晴れたに、靴箱の戸をあけ風を通す。

居間など・・・エアコンのフィルターはこまめに掃除(穂k利、カビがつきやすいので)  押し入れやクローゼットは、すのこを敷いて、風の通りをよくする。 晴れた日には、しばらく開け放し風を通す。

当然口の感染予防にもなります。

食品のカビ予防に、わさびを使う。・・・チューブ入りのわさび(1cm?)を入れておくとカビが生えにくい。 乾燥すると効果がなくなるので、ラップして楊枝で穴をいくつか開ける。

わさび2gをみず100ccに完全に溶かし、スプレー容器に入れる。 風呂場のカビ予防に使える。(ふき取らない)

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