八千代式体力強化法・股関節
2015.6月「毎日が発見」p31より
講師は三矢八千代氏。 背もたれに向かい、椅子をまたいで座る。 背中をまっすぐに伸ばし、気持ちが良いところまで背もたれに近づき深く座る。(股関節が広がる。) 壁から1足分はなれ、両手を壁につく。 ひざを開きながら持ち上げ壁につく。(左右) おへそを壁に近づける。 壁から半足分離れ、つま先を外に向けて立つ。 股関節を広げ無理のないところまで開く。 頭、背中、腰を壁につく。 この3つのどれでも良いそうです。 他に、6箇所のストレッチがありますがが、p26-33にあります。 全身のバランスの要が腰で、股関節の可動範囲広いと、全身の筋肉のバランスも良くなります。 当然、顎の筋肉にも好影響があるはずです。